2007年11月09日

FXの分散投資

投資の世界では「分散投資」とよく言われますが、分散とは単にリスクヘッジの為
に色々な通貨に投資すれば良いという意味ではありません。

インフレに強いのは現物物資で、デフレでは現金が強いよいうのはバブル崩壊を経
験すれば誰もが実感できたでしょう。バブル期は現物物資である不動産などががん
がん値上がりしたので、地主さんは左うちわで大金を手にし、不動産会社はおいしい
思いをしました。
しかしバブル崩壊後に物価が下がってくると、現金を持っている人が一番強かった
のです。バブル期に株や不動産に手を出した人よりも銀行に現金を預けていた人の
方が資産を確実に守ることができたのです。
インフレ・デフレだけではありません。
金利が上がっていくなら金利変動型の金融商品が強く、金利が下がってくるなら
債券の利回り確定のものが良いと、経済の状況によって利益が出る商品は異なって
きますよね。

FXはどんな状況でも使い方次第で有効です。
昨日も触れましたが、自分なりの使い方を考えてポートフォリオを組むというのは
重要な作業の一つです。


posted by Rose at 20:13| ウィーン ☁| FXのこつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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