2007年11月02日

FXのリスク管理 U

損切りの目安は人それぞれだと思いますが、早めに決済して損を防ぐのであれば、
為替のレートが50銭〜1円程度不利な方向に動いたら決済してしまうというのが
一般的なようです。
しかし、レバレッジが2〜3倍程度だったら必ずしも損切りは必要ありません。
それは追加証拠金になることがほとんどないからです。するとポジションをいつま
ででも持ち続けられ、この間にスワップ金利がもらえるので、下手に決済するより
も損を抑えることができるからです。
株投資していた人は「塩漬け」なんて買ったときよりも絶対に損をすると思うでし
ょうが、FXはここが利点でもあるのです。
毎日利子がつくなんて株にはありえませんものね。
しかも為替の変動幅は、株よりも少ないため、いずれは自分の購入したレートに戻
ってくることが多いのです。
 《レバレッジが高い→損切り》
 《レバレッジが低い→塩漬け》
レバレッジが高い場合は、昨日までに学んできた条件注文をうまく使いこなして
損切り注文を出しておくとか、急激に為替が動き出した場合はOCO注文で損切り
注文の対策をしておく、そんなリスク管理のシナリオを作ると良いですね。


ラベル:塩漬け 損切り FX
posted by Rose at 19:26| ウィーン | FXのこつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

FX便利な条件注文 W

これまでの集大成IFD注文とOCO注文の合体系注文方法!
 
IFO注文』If done + One cancels the otherの略
 「連続注文」とも呼ばれています。

  新規注文と同時に、その新規注文が成約した場合にOCO注文の形式
 「利益確定のための決済注文」と「損失限定のための決済注文」が全て
  ワンセットで出せる注文方法です。

『先行きの円安を予想してドル買いからスタートするIFO注文
 1ドル=120円の時
  :119円になれば買い(買い指値注文)
  B1:122円になったら売って利益を確定したい(売り指値注文)
  B2:117円になったら売って損失を確定したい(売り逆指値注文)
 予想通り円高に動く・・・
  が成立すると、B1B2が有効になる(IFD注文)
 後に円安に動く・・・ 
  B1が成立した時点でB2は無効になる(OCO注文)

円高を予想する場合は、新規のIFD注文として売りの指値注文を出し、
予想通り円高になる場合に利益を確定する買い指値注文と、円安になって
しまった場合に損失を確定する買い逆指値注文を組み合わせればいいのです。

このように、IFO注文は新規注文から決済注文までを、自分の描いたシナリオ
通りに条件注文をまとめることができる、究極の自動売買と言えますね。
posted by Rose at 21:06| ウィーン ☀| FX便利なツール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

FX便利な条件注文 V

IFD注文と並んでおさえておきたい円高・円安どちらにも対応できる注文方法

OCO注文』One cancels the otherの略
 2種類の注文を同時に出して、どちらかが成立したら片方は自動的にキャンセル
 されるという注文方法です。

 「:1j123円になったら売って利益を確定、:1j118円になったら
  売って損失を限定したい」
  Bが成立すると、Aの注文はキャンセルになる     
   
為替レートが読み通り円安に進めば利益を確定し、逆に円高に動けば損失を限定
するために決済したいと思うような場合に、OCO注文を使えば良いですね。 

ポジションを持っていなくてもOCO注文を出す方法があります。

 「為替レートが120円前後で動いているときに、118円まで下がれば
  絶好の買いチャンス、123円を超えるならば本格的なトレンドに乗って
  さらに上がり続ける可能性があるので、そこでも買いたい」  
   118円の買い指値注文
   123円の買い逆指値注文を OCO注文として出せるのです。

このようにOCO注文では2種類の注文方法に工夫を凝らせば、運用方法を大きく
広げることができます。
OCO注文を使いこなして利益を出している人が多いという話しも聞きますよ。
posted by Rose at 18:00| ウィーン ☁| FX便利なツール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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